内容説明
「気持ちの良いことはからだに良い」赤ちゃんが欲しい人、元気な赤ちゃんを安全に産みたい妊婦さん、お産を介助する方々に役立つ本です。プレゼントにも最適。
目次
1 おめでとうございます!(元気な赤ちゃんを安産したい;からだの準備で自信をつける ほか)
2 マタニティ操体(操体でからだをととのえましょう;操体が上手になる10ヶ条 ほか)
3 旬でスペシャルな10ヶ月を過ごすコツ(あたためること;食べること ほか)
4 妊婦さんへ…妊婦さんに役立つ便利帳(ホメオパシーのすすめ;フラワーエッセンスの効果 ほか)
著者等紹介
細川雅美[ホソカワマサミ]
M’S操体操体法指導家
稲田稔[イナダミノル]
稲田みのる治療室鍼灸師、マッサージ師、柔整師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみこ
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「陣痛はヘルシーな痛み」という表現が妙に気に入りました。お産は30kmの道のりを歩くほどの体力が必要とも。赤ちゃんと一緒に頑張ってみようと思わせてくれる一冊でした。操体のおかげか、実践した翌日に、足がきゅきゅきゅっと細くなってました!2011/08/06
pepin
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「面倒くさいなぁ」となかなか実践する気にならなかったけど、してみたら想像してたよな筋力トレーニング的なものとは全く違ってた。筋肉の緊張とリラックス(茂木さんがいってた脳にいいことと一緒だ)。どれも何気ない動きなのに、し終わったら体ぽかぽか心も軽い?体の動かし方だけじゃなくて、妊娠中の過ごし方のコツなんかも書いてあるので、もっと早くに読めばよかった(只今25w)。これなら楽だし、楽になるし、続けてみる。2010/10/15