洋泉社ｍｏｏｋ アメコミ映画完全ガイド 〈ダークヒーロー編〉

洋泉社（2012/07発売）

• サイズ A5判／ページ数 173p／高さ 21cm
• 商品コード 9784862489548
• NDC分類 778.253
• Cコード C9474

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[garth]

田野辺くんはジョーカーが好きすぎる。そして誰もがノーラン版バットマンを嫌いすぎ（笑）

2012/07/30

[青葉麒麟]

『ダークナイト』のジョーカー単品だけで、４頁も特集ってどんだけ(￣▽￣;)ジョン・コンスタンティンもダークヒーローの括りか。久し振りに『コンスタンティン』が観たくなったかも♪♪

2012/08/24

[flatscan]

テーマ的には「ダークヒーロー編」とのことだが、1/3がバットマンの話。半分くらいが映画よりも原作（アメコミ）の話。残りは、ダークヒーローというよりは、その他諸々の「アメコミ原作の映画」の話。最初がバットマンで、最後がウォッチメンってのは出来過ぎな気もするが、各映画がアルファベット順で並んでるんだな。スーパーヒーロー編に比べて、更に情報量が増えていて、一通り読むのも大変ｗ　歴史的な経緯も含め、物凄いアメコミの情報量。興味ない人には厳しい。逆に映画よりむしろアメコミそのものについて情報を仕入れたい人にお勧め。

2020/06/30

[daiyuuki]

アメコミ映画完全ガイド・第２弾。バットマン、ブレイド、ヘルボーイ、シンシティなどのダークヒーロー物を、原作と比較して徹底解剖。柳下毅一郎のノーラン監督がバットマンを通して描こうとしたリアル・ヒーロー像とは、アメコミとバイオレンスについてなど、これを読めば、より深くダークヒーロー物が楽しめる必読書です。

2012/08/03

[ピロミ214]

分かっているようで、ハッキリと把握していなかった事が、ガッチリ掴めます。ありがとうございました！

2014/08/03