歴史新書y
伊達政宗の密使―慶長遣欧使節団の隠された使命

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  • サイズ 新書判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784862486714
  • NDC分類 210.52
  • Cコード C0221

内容説明

政宗は一六一三年、「慶長遣欧使節団」をメキシコ経由で送り出した。この使節団派遣の本当の目的には、想像を絶する政宗の野望が隠されていた!当時まだ政治・軍事的にも不安定だった江戸幕府の転覆を狙っていた政宗は、ソテロと支倉の二人にある密命を託していた。

目次

プロローグ 十六世紀末~十七世紀初頭の世界情勢と日本
第1章 伊達政宗の「天下取り」の野望
第2章 伊達藩と幕府の合同プロジェクト「訪墨使節団」
第3章 伊達藩単独の訪欧密使の派遣
第4章 メキシコで不当な待遇を受けた使節一行
第5章 スペイン王国セビィリャで大歓迎を受ける
第6章 国賓級待遇から地方諸侯級待遇に格下げ
第7章 念願のローマ訪問と教皇の謁見
第8章 スペインからの強制出国
第9章 失意の帰国と絶望的な報告
エピローグ キリシタン禁制から鎖国まで

著者等紹介

大泉光一[オオイズミコウイチ]
1943年長野県諏訪市生まれ。宮城県柴田郡大河原町で育つ。日本大学博士(国際関係)。メキシコ国立自治大学(UNAM)東洋研究所研究院、スペイン国立ヴァリャドリード大学客員教授、同大学アジア研究センター顧問などを経て、日本大学国際関係学部・大学院教授となる。現在、青森中央学院大学・大学院教授。主な著書に『支倉常長 慶長遣欧使節の真相―肖像画に秘められた実像』(雄山閣出版。二〇〇六年度・第十九回「和辻哲郎文化賞」を受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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モモのすけ

12
「天正少年使節」が日本へ戻ってから23年後の1613年「慶長遣欧使節団」として支倉常長がメキシコ、スペインへ旅立つ。目的は伊達政宗による徳川倒幕のためだった。2013/12/12

伊達酔狂

1
☆☆☆2011/04/16

Masahiro Shiqihara

0
慶長遣欧使節関連資料が世界記憶遺産登録されたことを記念して読んで見た。日本人初の西洋画となる支倉常長の肖像画、ルイス・ソテロによってラテン語訳された伊達政宗からローマ法王に宛てた書簡など興味深い資料が豊富で面白かった。

たかっち

0
似非キリシタン。が、カトリック教会があの時代にやったことを思うと胸が痛む。2011/06/13

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