内容説明
ブルース・リー生誕７０年記念出版。テロ、紛争、経済破綻、地球温暖化…いま、世界にはブルース・リーが足りない。誰も書かなかった真実のブルース・リー映画論。正しい「考えるな、感じるんだ！」の使い方。
目次
第１章 世界ブルース・リー主義宣言２０１０
第２章 ドラゴン伝導文集（地獄のシネバトル「野望編」―江戸木純・全ドラゴン仕事；ブランドン・リー映画応援史；ドニー・イェン映画宣伝史）
第３章 ブルース・リー主演作品最終評論（燃えよドラゴン；ドラゴン危機一発；ドラゴン怒りの鉄拳；ドラゴンへの道；死亡遊戯；その他の作品；ブルースプロイテーション・ムービーズ；ブランドン・リー作品最終評論；フィルモグラフィ）
著者等紹介
江戸木純［エドキジュン］
映画評論家・映画プロデューサー。１９６２年生まれ、東京都出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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garth
1
「“ドラゴン世代”の定義には諸説あるだろうが、私はここでそれをブルース・リーの洗礼を受けたときに童貞だった世代と定義したい」2010/07/21
カトキチ
0
ブルース・リー作品を本気で評論した一冊。なぜかドニー・イェンのことも論じているが、読み物として超おもしろい。2010/08/01
kokada_jnet
0
熱くて楽しい本であるが。ドニー・イェン先生への過剰評価が印象を悪くする。2010/09/05
