内容説明
資源関連、鉄鋼、電子部品、自動車、総合商社、百貨店、銀行、不動産…25の業種別に、特性を徹底分析!得意な業種、銘柄を見つけ、自分なりの方法論を確立できる。
目次
第1部 「業種別投資法」のツボ(危機は絶好のチャンス。しかも、流れは変わってきた;これまでの投資常識のウソ;投資には逆張りする勇気が欠かせない;「頭と尻尾はくれてやれ」の真意;バリエーションをどう使いこなすか)
第2部 「業種別投資法」を実践する(建設・住宅;食品;総合化学;電子材料;医薬品;化粧品・トイレタリー;資源関連;鉄鋼;機械・造船・ブランド;産業用エレクトロニクス;民生用エレクトロニク・ゲーム;電子部品;精密;自動車・自動車部品;総合商社;百貨店;スーパー・コンビニ;小売専門店;銀行;証券・保険・ノンバンク;不動産・REIT;運輸;通信;インターネット・広告・放送;電力・ガス)
著者等紹介
長谷部翔太郎[ハセベショウタロウ]
証券アナリスト。日系大手証券を経て、外資系投資銀行に勤務。証券アナリストとして、日経や米Institutional Investors誌などの各種サーベイで1位の評価を長年継続し、トップアナリストとして君臨する。外資系投資銀行で経営幹部に名前を連ねた後、現在は経営コンサルティング会社を経営する。著述業も手がけ、証券業界におけるアナリストのあり方に一石を投じる活動を展開中。著作は共著を中心に多数
石川泰久[イシカワヤスヒサ]
ファンドマネージャー。日系大手証券で10年ほど証券アナリストのキャリアを積んだ後、外資系資産運用会社に移籍。様々な外資系資産運用会社でファンドマネージャーやアナリストとして、大手の年金資金や投資信託の運用業務を10年以上にわたって手掛ける。証券会社時代には、外国人投資家を含む様々な顧客から高い評価を獲得し、また、運用会社に転じてからは、良好な運用成績を安定的に記録している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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