内容説明
皮つき素材を切って重ね水も油もほとんど使わない!野菜の生命力とうまみがギュッと凝縮!応用自在の「重ね煮料理」50種。
目次
1 まずは基本の重ね煮をマスター(玄米ごはんとれんこんのハンバーグ;重ね煮コロッケ ほか)
2 シンプルな素材を組み合わせた重ね煮にトライ(重ね煮とくずきり、にらの春巻き;豆腐ステーキ重ね煮あんかけ ほか)
3 野菜の種類をたっぷりにしてレベルアップ(野菜の重ね煮マリネ;重ねみそ煮 ほか)
4 旬の素材で味わういろいろな重ね煮(重ね筑前煮;重ね煮ラタトゥイユ ほか)
5 重ね煮と玄米でパワフルごはん(お手軽玄米ごはん(白米+5%の玄米)
玄米ごはん ほか)
著者等紹介
船越康弘[フナコシヤスヒロ]
自然食料理人。1956年、岡山県生まれ。二十歳の時、食養を世界にひろめた故桜沢如一氏の思想に出会い、食べ物を変えると人生が変わることを実感。その後、食養料理の大家故小川法慶氏に師事。「重ね煮料理」を通して、薫陶を受ける。1986年、岡山県の吉備高原の山奥で自然食の宿「百姓屋敷わら」をスタート。自然食を単なる健康志向ではなく、幸せと感謝の生き方に進化発展させる。2000年、まずは自分から自分を楽しませることを実現するため、ニュージーランドに移住。食をゆったり楽しんでもらう宿「オーベルジュわらNZ」を開業し、成功させる。2006年12月、日本に拠点を戻し、「百姓屋敷わら」を営業しながら、全国でセミナー、講演、料理教室などを行っている
船越かおり[フナコシカオリ]
1956年、和歌山県生まれ。1980年、船越康弘と結婚。二男一女の母となる。1985年、岡山県川上町に移り住み、「百姓屋敷わら」の開業に尽力。2000年4月、ニュージーランドに移住。永住権をとり、家族だけの生活を楽しむ。2006年12月、日本に拠点を戻し、新たな形式で「百姓屋敷わら」を再開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yumiii
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