内容説明
売るのは美術品か、それとも運命か。描いたものが実体化する不思議な森。囚われた僕を解放する条件は、誰も見たことのない“竜”を描くことだった。『美術商ローラと家路を急ぐ青年』絵が実体化する不思議な森に囚われた、絵描きの青年。『千年続く洋裁店』山火事ですべてを失ったドリアードの洋裁店員。『或る魔女の話』旧友の魔女を追う吸血鬼の学者。『世界で一番孤独な竜』退屈な天上で下界を夢見る孤独な竜。すべての物語が繋がるとき、ローラという存在の謎と、この世界の美しさに辿り着く。
著者等紹介
赤羽理人[アカバネリヒト]
2020年に集英社Webマガジンコバルト第206回短編小説新人賞を受賞。2024年には『美術商ローラと家路を急ぐ青年』でCGWORLDノベルズコンテスト特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




