ハハハハイキョアドベンチャー世界廃墟探索記―ゴーストタウン、荒れ果てた土地、忘れられた世界での冒険

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ハハハハイキョアドベンチャー世界廃墟探索記―ゴーストタウン、荒れ果てた土地、忘れられた世界での冒険

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  • サイズ A4判/ページ数 224p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784862465764
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0072

内容説明

コンピューターゲームのクリエイターとして広く知られる中村育美は、不思議なものに対する持ち前の敏感さを都市探検に生かし、2004年から世界各地で極秘の場所に潜入してきました。その大胆な行動で、忘れられた真の冒険精神をわがものとし、まだまだたくさんの秘密やミステリーが世界中で解きあかされるのを待っている、と証明してみせたのです。育美と一緒に柵を飛び越え、境界を突破して、世界の片隅で忘れられた場所を探検するスリルを味わってください。打ち捨てられた造船所や軍事基地、巨大な冷却塔、呪われたホテルや謎めいた島など、ゲームの世界にしか存在しないと思っていたエキゾチックな場所に、あなたもいつのまにか入り込んでいることでしょう。撮影した写真に加えて、育美のランダムな語りとここでしか見られないマンガが、探検の数々を見事に表現し、冒険に命を吹き込んでいます。

目次

北アメリカ(メソジスト教会;サトラーシアター(サトラー劇場) ほか)
ヨーロッパ(パワープラントIM;オクルス・タワー ほか)
アジア(地域の医院・診療所;タマンフェスティバルパーク ほか)
所在地は極秘(大邸宅の廃墟;木材工場 ほか)

著者等紹介

中村育美[ナカムライクミ]
未知なる場所を追い求める探検家、そしてコンピューターゲームのデザイナー。2004年以降、ヨーロッパやアジア、北アメリカの各地で廃墟や廃屋を写真に撮り続け、ゲーム創作のインスピレーションを受けてきた。『S.T.A.L.K.E.R.(ストーカー)』というゲームの影響で、探検の際はフードをかぶってガスマスクをつけるというミステリアスないでたちだ

待鳥まい[マットリマイ]
自称「器用貧乏アーティスト」の冒険家!グラフィックデザインとマンガの宇宙を、まるで魔法のように絶妙に結びつけ、そのクリエイティビティで人々を楽しませることを常に考えている。この謎に包まれた待鳥は、ゲーム開発の舞台裏で活躍している元環境アーティストであり、現在コンセプトアートの領域で活躍している

冬木恵子[フユキケイコ]
20世紀終盤の一時期を米国ニューヨークで過ごしたのち、翻訳の世界に足を踏み入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

150
図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。 しかし世界中に廃墟は沢山あるものですね。アメリカや中国の廃墟は、国が大きいだけあって、スケールが違います。 私の地元新潟のロシア村も掲載されていました(笑) SDGsと言うならば、まずは廃墟から再利用していただきたい。 https://www.borndigital.co.jp/book/9784862465764/2024/05/29

Atsumi_SAKURADA

1
人の業の深さを雄弁に示す廃墟の「探索記」ということで、その場所の経緯に加え、どのように掲載写真の撮影に至ったのかも何気ない語りで添えられているのが特徴です。ところで、著者と違って危機を回避し損ねた人たちはどうなったのでしょう。2025/02/15

読書家さん#Ov47TP

1
女性チームによる廃墟探検本、というのは物珍しい感じがする。しかしそれ以上に、本のボリュームが結構あるのが何とも。図鑑サイズ!…とはいえ、文字は少なめで廃墟の写真が多いのでそこまで気負わずに読める。定番中の定番、軍艦島もあるよ! 漫画パートも面白いが 文章の翻訳感に味があって良い。廃墟が好きな方は共感できる部分が多い事だろう。私も、かつての誰かの夢の跡を思わせる廃墟の空虚感は好きだ。だが虫が嫌いなので実際に行こうとは思わない。探検家・写真家の皆様のお陰でこうして間接的に廃墟を楽しめることをありがたく思う。2024/12/03

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