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目次
０ Ｐｒｏｌｏｇｕｅ ファントム
１ Ｓｔｒａｎｇｅｒｓ 日々の営み
２ Ｍｏｍｅｎｔｓ 眼差しの先には
３ Ｅｘｐｅｒｉｍｅｎｔｓ 私だけの部屋
４ Ｓｐａｒｋｌｅｓ 生命が躍る瞬間
５ Ｆｒａｇｍｅｎｔｓ あるいは、ユニティ
６ Ｅｐｉｌｏｇｕｅ 旅の道連れ
著者等紹介
門野葉一［カドノヨウイチ］
高校、大学と油絵を学び、卒業後は撮影業界の美術に携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くたくた
27
やはりカラー画集が欲しくなり。自分へのクリスマスプレゼント（最後・笑）と思ってポチっとな。最初の男性の絵でノックダウン。素敵すぎる。一コマごと、一つの風景ごとに物語が押し寄せてくるような気がする。線一本でこんなに人体を表現できるもの？ つい、私もこんな絵が描けたなら、と思ってしまう。2023/12/30
chacha子
9
素晴らしく線が綺麗。というかこんなに男性の体にフォーカスがいった画集、他にないんじゃないか。全体的にハイソな印象。理知的な男性が多い。ダサかわいい男性を期待している方には物足りないかも。美しく若い男性が続き、食傷気味になったところでおじさまおじいさまが出てきてほっこりした。…と書いていて気づいたのだが、私はスケッチにおいては美！！若い！！！よりも、親しみやすいずんぐりむっくりさんや小柄さん華奢さん年配の方、あるいは小さい子どもが好きみたいだ。といいつつも眼福でした。2020/03/10
優
0
とてもイラストの技術が高く惚れ惚れする。描かれているのは男性のみ。手や足だけを描いたページもあり、イラストの練習のためにも使えるかも。2021/11/07
蘇芳
0
上手い。表紙にあるような清潔感のある男性のみのスケッチイラスト集。森林系の香水がただよってきそうな色男てんこ盛り、BL小説の挿絵もしているため絡み絵もあり。2021/01/07
