内容説明
ベストセラーの名著『Photographer’s Eye』で構図に対する新しい見方を展開したマイケル・フリーマンが、写真のビジュアル構造をビジュアル言語で説明しています。要点を端的に示したイラスト、分解図を豊富に用いながら、フォトグラファーの思考や作業を直観的かつ視覚的、そして実践的に解説していきます。
目次
1 フレーミング
2 配置
3 分割
4 グラフィック要素
5 視点
6 光学効果
7 動き
8 色
9 ジャクスタポジション
10 組み合わせ
著者等紹介
フリーマン,マイケル[フリーマン,マイケル] [Freeman,Michael]
世界で活躍するフォトグラファーであり著作家で、旅行、建築、アジア芸術を専門にしている。写真の特殊効果に関する広い知識で知られ、長年にわたり『Smithsonian』誌の中心的なフォトグラファーとして活躍し、Time‐Life社の書籍や『National Geographic』誌にも多数の写真を提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。