クライマックスまで誘い込む絵作りの秘訣―ストーリーを語る人のための必須常識:明暗、構図、リズム、フレーミング

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  • サイズ キガイ判/ページ数 127p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784862462466
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C0071

内容説明

構図、レイアウト、優れたビジュアルストーリーテリングに必要な要素の基本概念を、230のユニークなイラスト、166の図解によって分かりやすく解説。

目次

1 ナラティブアートの概要(考え、感じましょう。ストーリー、シーケンス、ショットとは、何でしょう?;どうすれば観客を私たちの世界に引き込めるでしょう? ほか)
2 一枚絵の描画と構図(基礎)(雰囲気;ライティング ほか)
3 目的に応じてショットを構成する(静止画の構図におけるビジュアルメッセージ(サンプルの分析)
動きへの対処)
4 コンティニュイティ(連続性)に配慮した構図(次に影響することを考える:連続性の考察;クライマックスを盛り上げる理由 ほか)
5 グラフィックノベル(キャラクター;コマとページ)

著者等紹介

マテウ=メストレ,マルコス[マテウメストレ,マルコス] [Mateu‐Mestre,Marcos]
スペイン生まれ。ビジュアルコンセプト、アナログのアニメーションレイアウト、グラフィックノベルを手掛けるアーティストで、長編アニメーションにおいては20年以上の経験を重ねている。主にDreamWorks Animation、Sony Pictures Animationで映画制作に携わる傍ら、12年以上にわたりドローイング、イラストレーション、ビジュアルストーリーテリングのテクニックの指導を行い、いくつかの国際映画祭では審査員を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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