環境ビジネスリスク―環境法からのアプローチ

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  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862400529
  • NDC分類 519.12
  • Cコード C3032

内容説明

リスクの低減が企業価値を高める。企業経営において重要度を増している環境リスク管理に中堅・新鋭の研究者・実務家が多角的にアプローチした環境経営従事者必読の書。

目次

環境経営と企業リスク
環境リスク概念
社会的許容リスクの考え方
環境規制と環境ビジネスリスク
環境法におけるリスク管理水準の決定方法:現状と今後の方向
環境リスクに対する事前・事後配慮―公法の立場から
環境配慮義務論
欧州の製品規制政策と環境リスク管理
(行政)刑法の未然防止機能
海外投資と環境保全
自然起因の健康リスク管理のための法政策―花粉起因リスクを素材として
環境コンプライアンスとリスク・マネジメント
環境関連リスク配慮に対する国・自治体の責任
製品起因の環境損害に対する責任
国際社会からみた環境損害責任のしくみ
環境損害の評価基準―特に「生態系への被害」を対象として
環境リスクと予防原則―国際法の視点から

著者等紹介

松村弓彦[マツムラユミヒコ]
1963年3月一橋大学法学部卒業、同年4月~1993年3月川崎製鉄株式会社(退社時:理事)、1993年4月杏林大学保健学部、1998年4月明治大学法学部。現在同大学法学部・法科大学院教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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