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内容説明
夫婦が夫婦であるために。ショービジネス界一のおしどり夫婦といわれる二人が歩んだ山あり谷ありの人生。そのドキュメントを通して明かされるイイ夫婦であるための22の知恵。
目次
緩衝力―夫は嫁と姑の間のクッションとなれ
直観力―自分の判断に自信を持つ
真剣力―結婚生活はケンカ腰の真っ向勝負
本気力―私の命を預けます
直球力―腹芸はやめてくれ
変化力―相手が変わらなければ自分が変わる
演出力―男と女は鮮度が命
演技力―結婚したって女を演じること
伝達力―空気のような関係はデンジャラス!
プライド力―苦労を乗り越えるためのプライド〔ほか〕
著者等紹介
湯原昌幸[ユハラマサユキ]
1947年、茨城県生まれ。64年、バンド界の名門「スウィング・ウエスト」に入団。GSブームの中、司会とボーカルを担当し、現在の活動の基礎を築く。71年、バンドのオリジナル曲「雨のバラード」でソロデビュー。120万枚を突破する大ヒットとなり様々な音楽賞を受賞。荒木由美子夫人とのおしどり夫婦ぶりは有名で旅番組でのレポーター役などでも活躍。歌手という枠にとらわれないマルチタレントのパイオニアとして、広いジャンルでの活躍が期待される
荒木由美子[アラキユミコ]
1976年「第1回ホリプロ・タレントスカウトキャラバン」にて「審査員特別賞」を受賞しデビュー。歌手、女優として活躍。1983年に歌手の湯原昌幸氏と結婚し芸能界を引退。その後、結婚2週間後に病に倒れた義母を20年に渡って介護し、2004年に自身の体験をもとに綴った「覚悟の介護」(ぶんか社)を出版。これを機に芸能界へ本格的に復帰。現在は、テレビ出演や自身の介護体験をもとに講演会活動や、独自のファッションセンスを生かしバッグのプロデュースなど多方面に精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。