内容説明
持続可能な社会をめざす史上最大の革命は、いかにして生まれたか?カーソン『沈黙の春』、ソロー『森の生活』の精神を受け継ぐ、全米ベストセラー環境バイブル。
目次
1 祝福を受けた不安
2 グリーン史
3 企業の権利
4 エマソン、そして思想を受け継ぐ者たち
5 先住民族
6 グローバル・ビジネス帝国主義
7 免疫システム
8 再生
著者等紹介
ホーケン,ポール[ホーケン,ポール][Hawken,Paul]
環境活動家、起業家、ジャーナリストでありベストセラー作家。20歳の時から、サステナビリティ(持続可能性)、ビジネスと環境の関係の変革をテーマに考え、実践してきた。先見性あるオピニオンリーダーとして、政府や企業へ環境共生型事業についてアドバイスすることも多い。非営利組織ワイザーアースほかを運営している。米カリフォルニア在住
阪本啓一[サカモトケイイチ]
経営コンサルタント、作家、翻訳家。コンサルティング会社(株)JOYWOW会長。「ビジネス革命家」として、「人の気持ちと地球を消費し尽くすビジネス1.0」から「人の気持ちと地球をリスペクトするビジネス2.0」への革命を提唱、活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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