内容説明
裸の数だけ愛がある。ベテラン女性従業員の手記で垣間見るカップルズホテルのお仕事と密室の中の愛百態。
目次
第1章 ラブホテル従業員というお仕事
第2章 ラブホテル珍事件簿
第3章 千客万来、それぞれの趣味
第4章 困った人々
第5章 色々な忘れ物
第6章 風俗の人々
第7章 ラブホテルの昭和史
第8章 忘れられない仲間たち
著者等紹介
大月京子[オオツキキョウコ]
1955年生まれ。現役ラブホテル従業員。昭和の末期にこの世界に飛び込む。以来20数年、渋谷、新宿などのラブホテルのフロント、客室清掃などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sawa
6
★★☆☆☆ ラブホテルの清掃を20年続けているおばちゃんの談話。こんなに客の顔を盗み見たり、客室からの声に耳をすませているとは、ちょっとひいた。好奇心っていうかさぁ…、下世話なんだよなぁ…ラブホテルだから仕方ないか。こんなに丁寧に掃除しているのか!というのは知れてよかった。いくら給料がよかったとしても、この仕事は自分にはできないなぁ。(図)2012/09/05
oko1977
2
なんでも裏事情ってのは面白いですが、人間の欲望がこれほど如実に表れるラブホテルだからなおさら面白かったです。人間を見る目が広くなるかも?2011/07/23
えいじゅ
1
秘密って面白い。 ほーとか へぇーとか ありえへん!とか そうやろそうやろとか…自分の秘密の価値感も丸裸になる一冊でした。2012/11/06
尾原道場
0
業界裏物は、定番だがおもしろい。2016/01/06
HC
0
ラブホで働くおばちゃんの話。「スカトロプレイをした後の部屋は雰囲気でわかる」とか色々面白かった!2009/01/01