ロック・デイズ 1964‐1974

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862380494
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0098

内容説明

ローリング・ストーンズの69年全米ツアーに同行し、「オルタモントの悲劇」の現場を見た男。60年代のサンフランシスコを知り、最初のロック・フェスティバルであるモンタレー・ポップフェスティバルに参加した男。ジョン・レノン&ポール・マッカートニーに密着インタビューし、B.B.キングとディープ・サウスを旅し、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョップリン、ジム・モリソン、ボブ・ディランなどと一緒の時間を過ごした男。数々のロックの歴史的現場に立ち会った『ローリングストーン』誌の創刊編集者、マイケル・ライドンが描く、ロックが一番熱かった日々の貴重なドキュメント。

目次

1 ビートルズがやってきた(1964)
2 レノンとマッカートニー、ロンドンのソングライターたち(1966)
3 モンタレー・インターナショナル・ポップフェスティバル(1967)
4 ディープ・サウスのB.B.キング(1968)
5 ピート・タウンゼント、ジミ・ヘンドリックス、ジム・モリソン―三人の短いポートレート(1968)
6 ジャニス・ジョップリン(1969)
7 ローリング・ストーンズ、アメリカに渡る(1969)
8 フィルモア・ウェストのアレサ・フランクリン(1971)
9 ボブ・ディラン・オン・ツアー(1974)

著者等紹介

ライドン,マイケル[ライドン,マイケル][Lydon,Michael]
『ローリングストーン』誌創刊編集者、元『ニューズウィーク』誌記者。そのほか『ニューヨーク・タイムズ』紙、『アトランティック・マンスリー』誌などに多くの記事を寄稿してきた。ギタリストであり作詞/作曲も手がけ、ニューヨークの音楽学校で教鞭も執っている。ニューヨーク在住

秦隆司[ハタタカシ]
マサチューセッツ大学卒業。記者/編集者を経てニューヨークで独立。洋書の書評誌『アメリカン・ブックジャム』創刊。ニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

touyu

0
60~70sというロックが熱かった時代の臨場感が味わえる良い本でした。今年はストーンズとディランが来日するし、これを読んで予習復習してみるのもいいかも。2014/01/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/663272
  • ご注意事項

最近チェックした商品