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我感ずる、ゆえに我あり―内受容感覚の神経解剖学

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  • サイズ 46判/ページ数 756p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862281227
  • NDC分類 491.17
  • Cコード C1045

目次

第1章 内受容感覚とは何か
第2章 体内感覚を感情と見なしてみる―脊髄後角第1層の投射マップから得られる知見を神経科学の教科書に付け加える
第3章 内受容感覚ルートの起源―恒常性維持に寄与する感覚線維と、内受容感覚にかかわる脊髄後角
第4章 内受容感覚と恒常性維持―脳幹の心肺機能領域に集まる第1層ニューロンの投射終点
第5章 島皮質につながる内受容感覚ルート―霊長類における、第1層脊髄視床ニューロンから、視床および大脳皮質に届く入力
第6章 体内感覚は島皮質で生起する―内受容感覚が統合されることで「生きている」実感が生まれる
第7章 思考、時間、自分自身に関わる感覚―自覚は島皮質前部で立ち上がる
第8章 脳の左右両側の感覚と感情―左右非対称の前脳部
第9章 感覚をめぐるさらなる二、三の思索―段階的感性とイヌの尻尾振り

著者等紹介

クレイグ,A・D・“バド”[クレイグ,ADバド] [Craig,Arthur DeWitt “Bud”]
1951年ミシガン州生まれ。アリゾナ州フェニックスにあるバロー神経学研究所の神経機能解剖学者。アリゾナ大学医学部細胞分子医学科の客員教授も務める。1978年、コーネル大学にて神経生物学の博士号を取得。1986年、バロー神経学研究所にて自身の研究室を立ち上げる。クレイグの研究論文は数多く引用されており、以前は光の当たっていなかった島皮質研究の第一人者と目される

花本知子[ハナモトトモコ]
1978年広島県生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。大学および大学院では和田忠彦ゼミにて、「読むこと」「翻訳すること」とは何かを学ぶ。現在、京都外国語大学イタリア語学科准教授

大平英樹[オオヒラヒデキ]
名古屋大学大学院情報学研究科教授。1990年、東京大学大学院社会学研究科修了。博士「医学」。専門は生理心理学、認知科学、精神神経内分泌免疫学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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さぼん

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ときめきまくった。実験しないと得られない内受容感覚の解剖学的な再定義、哺乳類の種差、脳の左右差、痛み感覚の分類、島皮質前部がエネルギー消費・獲得を査定して意思決定に反映する話...特にエルゴ受容体の話に一次厨二野を射抜かれた。 解剖の用語が細かくて迷子になりまくったので覚える。2022/11/17

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