中国のロジックと欧米思考

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  • サイズ 46判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862281180
  • NDC分類 312.22
  • Cコード C0031

内容説明

中国はなぜ権威主義体制なのか?この先、どこへ行くつもりか?国内の言論抑圧、南・東シナ海への海洋進出、香港市民やウィグル・チベット民族弾圧。中国では、なぜ「民主主義の芽」が育たないのか。統治のヒエラルキーを支える儒教思想、独特の国家観を生む天下論。中国政治の思想と行動を、その伝統思考を掘り下げて明かす渾身の力作。

目次

序章 強大化する中国への五つの問い
第1章 民主と統治
第2章 政治文化から考える中国の権威主義
第3章 「国家」「民族」と「秩序」の見方
第4章 中体西用論とイニシアティビズム
第5章 国家戦略としての中国モデルの模索
第6章 伝統思想から見た中国の外交観
第7章 新たな「影響圏」建設の試み
終章 秩序と民主主義―専制主義の超克に向けて

著者等紹介

天児慧[アマコサトシ]
早稲田大学名誉教授。1947年生まれ。早稲田大学卒業、一橋大学大学院博士課程修了。社会学博士。外務省専門調査員として北京日本大使館勤務、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授等を歴任。専門は、中国政治、東アジア国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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