叢書魂の脱植民地化<br> 理性の暴力―日本社会の病理学

個数:

叢書魂の脱植民地化
理性の暴力―日本社会の病理学

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 399p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862280695
  • NDC分類 104
  • Cコード C0036

内容説明

理性の限界事例に即して徹底思考する理性の自己批判。

目次

序論 ミルフィーユとしての記述
第1章 いじめの論理学
第2章 沖縄戦「集団自決」をめぐって
第3章 “声”を聞くこと―ハンセン病の強制収容
第4章 破壊のあとの鎖列―水俣の経験から
第5章 廃棄物の論理学のために
第6章 死刑場の設計
第7章 原子力発電の論理学
終章 鉄鎖を解く哲学の任務

著者等紹介

古賀徹[コガトオル]
九州大学准教授。1967年熊本県生まれ。北海道大学文学研究科博士課程単位取得。博士(文学)。専攻は哲学。2000年から2001年、ドイツ・フランクフルト大学にて在外研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mikuriya

1
う~んいい本だな~。日本の哲学学者はしょせん「(言説の)輸入業者」「名誉白人」とな。切れ味のいい本だ。2017/04/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7888294
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品