感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
明智紫苑
6
作品自体は素晴らしいが、それでも私自身にはBLは肌に合わないようだ。陳舜臣さんの『中国美人伝』の中にある百合系短編(薛濤の話)の方が好きだ。2015/04/02
夏野
6
宇喜多秀家の父・直家の物語。漫画と言うより劇画な雰囲気です。絵も青年誌のような感じで、清三郎も直家も美しい~v 小姓とお館様の関係性が主ですが、昔は普通のことだったのでしょうし、BLとは少し違うかも。若き日の直家の不敵な笑みが印象的。戦国時代って、ほんとになんでもありだったんだな~。2012/06/25
はじめ
3
大昔に読んだ源平のお話が好きで、こちらも読んでみた。絵のタッチが変わっていて、昔の絵が好きだったから少し残念だったけど、ところどころゾッとするような絵があって、やっぱりすごいなーと思った。清三郎と父とか、八郎と祖父様とか、泣ける…。2017/11/01
半兵衛
3
岡清三郎の生き様がまさに阿修羅。宇喜多直家も輪をかけて阿修羅。8歳~15歳の多感な時期に阿呆を演じ続けるなんて…彼の生涯に興味が湧いた。「人を信じるより信じさせよ」2013/08/16
ヒトコ
2
Kindle unlimitedにて。2018/09/17