内容説明
水の的確な摂取はさまざまな症状、病気の予防・改善に効果を発揮する―水は私たちに一番身近な「一次予防」。どのくらいの量、どんな水を、いつ飲むかこれが重要。「疲れやすい」「だるい」「冷え性」「無気力」「風邪をひきやすい」「太りやすい」などなど、あなたの悩みを、水の摂り方で改善。
目次
第1章 水の正しい摂取法(水を意識しなければならない時代;毎日、2リットル ほか)
第2章 水の摂り方ウソ、ホント(水を飲むと水太りする?;水を飲み出すとトイレが近くなる? ほか)
第3章 こんな症状、水で解決(水は身近な一次予防;体調不良 ほか)
第4章 良い水、悪い水(おいしい水と健康に良い水;悪い水はコーヒーが教えてくれる ほか)
著者等紹介
齋藤博之[サイトウヒロユキ]
基礎生体環境研究所首席研究員。1952年生まれ。北里大学・旧厚生省病院管理研究所病院管理専攻科修士。警視庁、厚生省を経て1990年「それいゆ病院」を開院。1998年身体障害者自動車教習所設立準備室長。2000年基礎生体環境研究所主席研究員。自らの研究を進める傍ら、数多くの講演活動を行っている
辻麻理子[ツジマリコ]
セラピスト・NLPマスタープラクティショナー。水、そして足裏の反射区の刺激にリンパ・経絡マッサージを組み合わせたゾーンセラピーとNLPで、ココロとカラダの健康と美容をサポートしながら、数々の書籍等の企画編集・ライターとしても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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