感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ドント
2
復讐を果たした刺客・修羅雪は入水したところを男に助けられ、彼の悲願を果たそうと教師となり教育へと心を注ぐ。しかし男の悲願は軍国主義へと傾く日本とは相反するものだった。白き妖女は作家や思想家と心を交えつつ、ヤクザや憲兵たちとの戦いに……と書くと面白そうだし実際かなり面白い。上村一夫の表現も一段と凄味が増して涙が出るような絵の劇画である。が。男の悲願が「スウェーデン式体操を世の女に広める」で、「スエーデン式体操」なるなんとも言えず愉快な単語が頻出するため、なんか違う意味でおかしみが生じてしまっていた。2023/07/24
ニコラス@ケンジ
1
なんといつの間にか樋口一葉や伊藤野枝までが出てきて日本史が絡みだし日本を救うための壮大な旅へと変貌していく。しかし相変わらず斬りっぷりと脱ぎっぷりは最高。ただ強すぎて何だか互角ぐらいの強さを持つ敵キャラがちょっとほしい2017/10/06
古本サバイバー
0
名作「修羅雪姫」が復讐譚として綺麗に終わってるのでその幻の続編って、あっから続けんの…って思ってたけど、実在の人物絡めてそこからバトンを受け継ぐかたちでの復讐劇に。軍に単身突っ込んで行ったり、スーパーガールものとしてのヒーロー要素は前作より強い。何より脂がのりまくってる時期だけに上村一夫の画がすごい!2012/06/08
se7enzer0ei8ht
0
構図メチャクチャ格好良い。2009/11/03
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