緊張しすぎる私―針を持つ手が震えてしまう看護師からのメッセージ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 92p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862239716
  • NDC分類 141.6
  • Cコード C0095

内容説明

この症状さえ出なくなれば!人前で極度に緊張してしまうあなたへ。

目次

第1章 感情にコントロールされる自分(緊張すると震えてしまう私の手;私たちは何故震えるのか?―緊張により震えの起こるメカニズム ほか)
第2章 症状が出なくなるのだったらなんだってやる!(医者に相談してみよう―ドクターたちの三者三様アドバイス;度胸をつける―体を張って試してみよう ほか)
第3章 とことん自分を掘り下げていく(橘考案「パーフェクトディフェンダー」の意味すること;こんなタイプ震えて見せます ほか)
第4章 人との関係性を見直す(努力の方向が違っていた!?;積極的に対人関係を求める方法とは ほか)
第5章 本当の自分を生きる喜び(自分を生きるということ;人が背負うもの ほか)

著者等紹介

橘由芽[タチバナユメ]
1965年長野県生まれ。看護師・保健師。信州大学医療技術短期大学部看護学科(現医学部保健学科)卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジョーカーブログ

0
緊張や社交不安の言語化No. 1 吃音のわたしには共感しかない。 完全にどまりをなくすのではなく、どもりがあってもいいと認める。表面に出てくる症状ではなく、奥底の対人不安を改善することに注目する。緊張そのものは悪くないから、コペルニクス転換でどもりの症状のベクトル自分ではなく、相手にベクトル向ける。どまらないではなく相手と会話したいを目標にする2023/06/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11060336
  • ご注意事項

最近チェックした商品