社寺を参拝して、絵馬コレクション

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  • サイズ B5判/ページ数 214p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784862237965
  • NDC分類 387
  • Cコード C0095

内容説明

全国の絵馬を収集して分類。

目次

1 絵馬の歴史
2 絵馬の形
3 十二支の絵馬
4 絵馬の絵柄(寺社に因む名物を描いた絵馬;十二支に無関係の動物を描いた絵馬;花を描いた絵馬;神社の祭りを描いた絵馬;仏像や神様を描いた絵馬;建造物を主体とする絵馬;十二支に登場する動物をその年の干支に関係なく描いている絵馬;個人を祭神とする神社の絵馬;風景を描いている絵馬;魚を描いている絵馬;その他の絵を描いている絵馬;字を描いている絵馬;紋を描いている絵馬;立てて飾る絵馬)

著者等紹介

東禹彦[ヒガシノブヒコ]
昭和30年3月大阪府立八尾高校卒業。昭和37年3月大阪市立大学医学部卒業。昭和38年4月大阪市立大学医学部皮膚科。昭和47年1月関西医科大学皮膚科助教授。昭和54年9月堺市立堺病院皮膚科部長。平成8年10月市立堺病院副院長兼皮膚科部長。平成14年4月東皮膚科医院院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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卓ちゃん

1
「馬は神様の乗り物で、元々は生きた馬を奉納して神様に願いを届けてもらおうとしていたものが、生きた馬の代わりにしだいに木や土で作られた馬型になり、奈良時代には生きた馬や木馬の代わりに、ついに板に馬の絵を描いたもの(絵馬)を奉納するようになったのです。その後、馬の絵に限らず、さまざまな絵が描かれるようになっています。」とのことで、いろいろな絵馬が紹介されていて、見ていて楽しかった。2020/05/06

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