内容説明
この世で真実が最大価値である。「真・善・美」がカントの価値観。賢人たちの残した言葉を読み解き、日本の歴史の裏に隠された真実に迫る。
目次
第1章 賢人たちが残してくれた宝物(社会一般・思想・宗教;経済・経営・産業 ほか)
第2章 私の小論文(日米同盟を考える;日本 崩壊と蘇生 ほか)
第3章 私が心に留めた文献とその所感(天皇の戦争責任について;二・二六事件)
三・一一以後思いついたこと(平時の準備こそ防災の命;簡易シェルターが有効 ほか)
著者等紹介
櫻井裕夫[サクライヒロオ]
昭和17年6月、静岡市(旧清水)に生まれる。昭和33年4月、某電気会社入社。社内技能養成所入所、36年に修了。昭和40年3月、工業高校(夜間部)卒業。日本世論の会、新しい歴史教科書をつくる会、日本の歴史に学ぶ会等で運動に参加。現在はNPO法人NBCR対策推進機構会員、(社)メディア報道研究政策センター会員、新しい歴史教科書をつくる会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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