内容説明
自主企画の海外渡航プロジェクト、語学留学３カ月とイギリス本島一人旅１カ月。７２歳のＰｌａｎ（計画）Ｄｏ（実行）Ｓｅｅ（自己総括）！
目次
第１部 ケンブリッジ・語学留学（何故語学留学＆イギリスなのかを考える；白秋以降の夢＆ライフスタイルを考える；何故国際化＆何が課題なのかを考える）
第２部 グレイトブリテン・一人旅（ロンドン近郊＆イングランド東南部；イングランド北東部＆スコットランド；イングランド北西部＆ウェールズ；イングランド中央部＆南海岸地方；帰国の途に就く）
余禄 一人旅・旅程
著者等紹介
高橋信哉［タカハシシンヤ］
１９４１年宮城県大崎市生まれ。１９５９年宮城県古川高等学校卒業。１９６４年千葉工業大学・機械工学科卒業。１９６４年宮城県技術吏員・技師発令（宮城県庁）。宮城県商工労働部・工業振興課長。宮城県総務部・国際交流課長。宮城県工業技術センター所長。宮城県理事（技術担当）。２０００年（財）みやぎ産業振興機構・理事、（株）テクノプラザみやぎ・専務取締役。２００６年６月全ての公務を辞す（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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sai
2
著者のイギリス滞在記。前半は現地での英語学習。後半は1人旅。簡素な文章、素朴でわかりやすい日記という感じ。 交流エピソードが興味深い。 70過ぎても「未知体験」を掲げ、挑戦をしていく姿が良いなと思う。国内の電話すら苦手なので、日本から外国に電話かけていくつか宿を取ったと知って行動力すごい…となる。 いずれ自分も至る歳、こうありたい。2023/06/24
