目次
第1章 「青春」・「朱夏」の頃―一九五四年(生命誕生;セピア色の記憶が蘇る;東京五輪がやってくる!;一九六〇年代には、こんなテレビ・漫画があった;恩師からの言葉・後輩へのメッセージ;一九七二年(昭和四十七)年春・二〇一一(平成二十三)年夏―二つの修学旅行)
第2章 「白秋」に想う―二〇〇〇年前後(二十一世紀前夜;ミドルエイジの単身生活:三×四;偽りのチケット;母と子の絆;分かりやすい医学統計学;東京十二色―私の歳時記;手術当日の朝に―外科医が大手術を受けるということ)
第3章 「玄冬」から新たな春へ―二〇一四年(はるかなる旅路―『遠い世界に』;人生百のリスト;夭逝の友へ―『千の風になって』;親父の七回忌―『吉田町の唄』;『オワリはじまり』;新たな『人生の扉』を)
著者等紹介
松田義雄[マツダヨシオ]
昭和29年山口県生まれ。山口県立徳山高校、鹿児島大学医学部卒業。医学博士。昭和55年鹿児島市立病院産婦人科に研修医として入局。以後、東北大学医学部付属病院麻酔科、カナダ西オンタリオ大学医学部産婦人科・生理学教室留学。平成13年冬より東京女子医科大学医学部産婦人科学講師。助教授を経て産婦人科学教授・母子総合医療センター母体・胎児科長。平成25年夏より国際医療福祉大学病院産婦人科・周産期センター教授。平成5年度日本産科婦人科学会学術奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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