内容説明
学校現場でさまざまな事象と対峙し、自らに負荷をかけ続けながら懸命に過ごしてきた日々。
目次
亀岡高校時代―平成17年4月~平成19年3月(チョー気持ちいい話;亀山城址に想う;南郷池の蓮に学ぶ ほか)
久御山高校時代―平成19年4月~平成22年3月(朝読書10分間運動;音楽教育について;剣道の精神に学ぶ ほか)
桃山高校時代―平成22年4月~平成24年3月(君らしいこと;知と感性のバランス;SPring‐8(Super Photon ring‐8 GeV)見学 ほか)
著者等紹介
日野純一[ヒノジュンイチ]
昭和26年愛媛県生まれ。同志社大学大学院工学研究科修了。昭和54年京都府立盲学校教諭として教職に就き、京都府立久御山高等学校で理科の教師として教鞭をとりながら、学年部長、進路指導部長等を務める。平成4年指導主事・企画調査係長等で京都府の教育行政に関わる。平成11年京都府立桂高等学校で教頭職に就き、京都府立亀岡高等学校と2校で若手中心のプロジェクトチームを編成して学校の特色化を図る。再び京都府の教育行政に携わった後、平成17年校長として京都府立亀岡高等学校に赴任し、以後京都府立久御山高等学校、京都府立桃山高等学校で校長職を務め、それぞれの学校で理数科の設置、教育課程特例校の実施、SSHの学校づくり等を精力的に進める。現在は京都産業大学で教職志望の学生を指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。