内容説明
邪馬台国の首都は現代の太宰府付近にあった。邪馬台国と女王卑弥呼の謎に迫る。
目次
１ 邪馬台国の位置
２ 中国との交流
３ 『魏志倭人伝』
４ 邪馬台国、魏国の属国となる
５ 金印
６ 銅鏡（三角縁神獣鏡）
７ 狗奴国への対応
８ 卑弥呼女王の生涯
９ 志賀島で金印発見
１０ 九州王朝、北九州から近畿地区に遷都する
著者等紹介
永江泰久［ナガエヤスヒサ］
昭和３２年４月日本国有鉄道入社。昭和４８年１月国際観光振興会サンパウロ観光宣伝事務所長（出向）。昭和５７年３月新幹線総局広島管理部長。昭和５８年９月日本国有鉄道公社退職。昭和６２年６月（株）日本保険センター代表取締役社長。平成５年６月交通文化振興財団交通博物館長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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