内容説明
半生紀にわたり、老年医学の道を歩んできた医師が語る老い、病み、死に至る道をどう歩むか。アンチエイジングではなく、ヘルシーエイジング。
目次
第1章 老年医学の道を歩む
第2章 長生き病をもたらした急速な高齢化
第3章 長生き病を探る
第4章 老年内科医は他の専門医とくらべてどこが違うか
第5章 予防老年学の提唱
第6章 私の老いの生き方3カ条:動く・楽しむ・喜ばす
著者等紹介
小澤利男[オザワトシオ]
1929年生まれ。東京都出身。1953年東京大学医学部卒。1954年東京大学医学部第3内科研究生。1965年東京大学医学部老年病学教室助手、講師(1968年)、助教授(1979年)。1981年高知医科大学(現高知大学医学部)教授(老年病学)。1993年東京都老人医療センター(現東京都健康長寿医療センター)院長。1997年退官。現在、高知大学名誉教授、東京都健康長寿医療センター名誉院長、日本老年医学会名誉会員、日本循環器学会・高血圧学会特別会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 「瞑想」論(仮)