内容説明
本物の仕事、本物の商品、本物のサービスだけが生き残れる時代。経営者と社員の間、上司と部下の間、そして仲間同士で基本的なものの考え方や、行動のあり方を日頃から擦り合わせしておこう。
目次
ミッションを核にして―2001‐2004(ミッションを核に一致団結;安全と安心の価値 ほか)
ステークホルダーとともに―2005‐2006(会社とは?誰のもの?;血液型で蛸壷に陥る ほか)
グローバル競争と協創―2007‐2008(談合事件に思う;顔の見える意思疎通 ほか)
新たな価値の創造―2009‐2010(持続可能性と生存可能性;行動力と知力と執念と ほか)
著者等紹介
大谷謙治[オオタニケンジ]
1943年大阪府生まれ。1973年京都大学、工学博士。1974年フジテック株式会社入社。1977年取締役。常務・専務を経て、1981年副社長。1985~1988年フジテック・アメリカINC.社長。1998年社長。2002年会長。2009年相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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