よりよい主張への近道 PCMという方法

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  • サイズ B6判/ページ数 108p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862233066
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C0034

内容説明

東京工業大学大学院価値システム専攻のカリキュラムから生まれた実践的コミュニケーション方法「PCM」。「実質的議論」と「よりよい主張の生成」を実現します。

目次

第0章 PCMってこんなモノ(PCMの特徴;PCMの活用法)
第1章 ディベートとPCM(ディベートの作法;ディベートは窮屈? ほか)
第2章 PCMの方法(必要なもの;ステージの種類・時間 ほか)
第3章 PCMを使ってみる(PCM実践例(ゴールデンウィーク倍増計画)
「論題」の探し方 ほか)
第4章 PCMの活用法(プレゼンテーションでの活用法(「材料」、「流れ」、「図表」)
チームでの活用法(「論点」、「まとめ」、「認識共有」))

著者等紹介

猪原健弘[イノハラタケヒロ]
東京工業大学大学院価値システム専攻准教授。東京工業大学数学科を1992年に卒業後、東京工業大学大学院システム科学専攻修士課程に入学。同博士課程に進学し、1997年に博士(理学)の学位を得る。日本学術振興会特別研究員(PD)、東京工業大学大学院知能システム科学専攻助手、東京工業大学大学院価値システム専攻講師、助教授を経て現職。2005年3月から2006年2月まで、ウォータールー大学に客員助教授として滞在。専門は社会システムモデリング。2003年に東京工業大学挑戦的研究賞、2005年に文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞。International Society for the Systems Sciences(ISSS)、経営情報学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会、数理社会学会、科学技術社会論学会、日本数学会、法と経済学会に所属。2005年からThe Mathematical Reviewsの評者をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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