内容説明
日本の夜明けが、今まさに始まろうとしていた。「しかし、一夜にして極楽から地獄へ。たった一日の違い。これは、歴史の悪戯か。それとも我ら天運に見放されたのか」。
著者等紹介
芝田啓治[シバタケイジ]
1950年大阪府河内長野市で誕生。1973年学校法人清教学園中・高等学校社会科教諭として勤務現在に至る。著書に、1999年『おいてけぼり―苦悩とその救い』第18回評論部門コスモス文学賞受賞、2007年『河内天誅組』第101回脚本部門コスモス文学新人賞受賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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