バイオディーゼル―天ぷら鍋から燃料タンクへ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 135p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862230478
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0058

内容説明

本書は、自治体、NPO、自動車メーカー、エンジンメーカー、商社、石油関連会社で燃料やエンジンに関わっておられる方のみならず、広く一般の方に「バイオディーゼル燃料」を正しく理解していただき、参考となるようにポケットハンドブックとしてまとめました。

目次

1 バイオディーゼル燃料とは
2 ディーゼル燃料としての利用の歴史と動向
3 燃料の製造と燃料品質
4 バイオディーゼル燃料使用時のエンジン性能・排ガス特性
5 バイオディーゼル燃料のハンドリングと使用のガイドライン
6 バイオディーゼル燃料の見通し
7 Q&A
8 用語
9 バイオディーゼルに関する主な情報サイトのアドレス
10 おわりに

著者等紹介

山根浩二[ヤマネコウジ]
1959年北海道尺別炭坑生まれ。滋賀県立大学工学部教授。工学博士。1988年北海道大学大学院博士課程修了後、京都大学工学部助手、同講師、滋賀県立大学工学部助教授、マサチューセッツ工科大学スローン自動車研究所客員研究員を経て、2002年より現職。農水省バイオマスニッポン総合戦略検証WG委員、同省農業資材審議会専門委員、自動車技術会次世代燃料潤滑油委員会WG主査など。1993年日本機械学会論文賞、2002年日本ウォータージェット学会論文賞受賞。専門は内燃機関工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品