内容説明
28個の頭蓋骨の“つながり”を調整する「クラニオセイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)」。調整のポイントは“繊細なタッチ”。軽く触れて根気よく待てば、骨は自然に動き出します。「クリニオ・セルフトリートメント」は、“脳の動作環境を整える”調整法です。
目次
第1章 頭蓋骨をユルめる…?(21世紀の脳外革命;サザランドの実験 ほか)
第2章 クラニオの操作方法(自分でユルめる頭蓋骨9つの心得;ユルめ方の仕組み ほか)
第3章 頭蓋から胴体への接続―さらなる可能性(アレキサンダーテクニック―頭と首のバランス最適化;僧帽筋をユルめる ほか)
第4章 クラニオ上級テクニック―果てしなき解放(鼻の通りを良くして花粉症をなんとかしたい―鼻腔の解放;顎関節の緊張を取って歯のかみ合わせを自然にしたい ほか)
著者等紹介
吉田篤司[ヨシダアツシ]
1966年、札幌生まれ。電気通信建設会社に勤務してスリランカ、マレーシア、インドネシアでマイクロ波通信ネットワーク構築の現場監督に従事。退社後1998年渡英してアレキサンダー・テクニック、クラニオセイクラル・セラピーを学ぶ。2000年ボーエンテクニックBowen International認定。2001年アレキサンダー・テクニック英国STAT認定。2002年英国NFSHヒーリングメンバー。2003年クラニオセイクラル・セラピーCST of the UK認定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
ポチポチ
あんじぇりーな
mat
内田裕介