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内容説明
柳生新陰流の極意「転」→言葉の転換。「切るより、引き出す」「執着を去り、自由な心を得よ」…etc.武術の智慧を日常生活や仕事に活かすヒントをわかりやすく紹介!
目次
第1章 敵をつくらない話術
第2章 人との距離
第3章 コミュニケーションの「ものさし」
第4章 言葉の転換
第5章 実践修行
第6章 理とその奥
著者等紹介
多田容子[タダヨウコ]
作家。古武術活用研究家。京都大学経済学部卒業。1999年、剣豪小説『双眼』でデビュー。柳生新陰流兵法・小転中伝(こまろばしちゅうでん)。手裏剣術も学ぶ。剣術の実演を交えた講演活動なども行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ご〜ちゃん
1
取り返しのつかない過ちを犯さないためには、やはり「人を切らない」こと。人を切りがちだった、自分にとって気をつけなくてはと思った。2020/02/10
三丁目の書生
0
武術は会話に通じ、会話は武術に通ず。 「一芸に通じる者は全てに通じる」 といいますが、まさにそれです。 他の道に通じる方による会話術の本、まだ他に色々できそうです。 プロレスなどは、相手の技を受けたり、相手に応じて戦い方を変えたりするので、プロレスの観点から見た会話術なんかも面白い企画ではないでしょうか。 http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20151015/p1 2015/10/15