内容説明
パフォーマンスの向上、練習後の回復力の促進、怪我の予防、不調の改善、故障からの復帰、試合前やインターバル中でも出来る即効調整…トップアスリートから一般のスポーツ愛好家まで、現場で役立つ、幻の伝統手技療法の実力!
目次
第1章 腱引きとアスリート
第2章 腱引き的視点で観るアスリートの動き
第3章 筋整流法の基本施術
第4章 運動の要素とアスリートタイプ
特別収録1 ボクシングに活かされる“古式腱引き”の威力
特別収録2 対談・中山隆嗣師(空手家・快整体術研究所所長)壊せるから、癒せる「殺」と「活」の出合う場
著者等紹介
小口昭宣[オグチアキノブ]
筋整流法創始者。古式腱引き療法の最後の伝承者。プロ写真家としての顔を持ち、富士山百景写真コンテストのプロデューサーでもある。29歳の時に腱引きと出合い、入門。その後、約20年間に延べ3万人以上を無償で施術しながら、伝統の技法を整理・理論化して「筋整流法」として確立。現在、新たな伝承者の育成にも力を入れている。様々な競技の選手に対して種目や年齢に合わせた調整を行っている
平直行[タイラナオユキ]
柔術団体ストライプル代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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