誰も言わなかったアロマテラピーの“本質(エッセンス)”―新しい視点で見直すアロマテラピー集中講義

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862207562
  • NDC分類 499.87
  • Cコード C2077

内容説明

日本にはじめてアロマテラピーを体系的に紹介し、四半世紀以上にわたって翻訳・出版活動と、研究とをつづけてきた日本アロマテラピー界の開拓者が長い沈黙を破り、本物のアロマテラピーについて、初公開の秘話をたっぷりと、熱く語る。セラピストならぜひ知っておきたい歴史、言葉、植物、精油に関する「表」と「裏」の話。

目次

第1部 アロマテラピーが生まれるまで(人類と香りとの歴史;アロマテラピーの誕生;アロマテラピーとアール・ヌーボーとの結びつき;ニューエイジ(新時代)のアロマテラピー
私と翻訳とアロマテラピー)
第2部 アロマテラピーの科学(精油・エッセンス・アブソリュートの抽出法について;日本における精油業界の現状;学名からアロマテラピーを考える;嗅覚と人間と;インチキ精油ではアロマテラピーは行えない)

著者等紹介

高山林太郎[タカヤマリンタロウ]
1938年東京生まれ。東京外国語大学フランス語科卒。アロマテラピー・植物療法研究家、英米仏独露文献翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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