内容説明
記憶の逆まわし法・視覚の空間移動法・魂飛ばし法・夢見の技法・異邦人になりきる法・絵や文字による夢の物質化…etc.誰でもできる究極のイメージトレーニング、体外離脱×願望実現。
目次
序章 “タマエミチ”とは
第1章 夢の持ち方(目標の設定)
第2章 魂の視覚を目覚めさせる!魂の飛ばし方(記憶の逆まわし法;異邦人になりきる法;視覚のタイムスリップ法;知識と視覚の情報を切り離す法;視覚による空間移動法;意識のテレポーテーション法;魂飛ばし法)
第3章 願望達成までの仕上げ 夢見の技法(眠る寸前のワーク;夢見を強化する夢日記の付け方)
第4章 “タマエミチ”を終えて
著者等紹介
中島修一[ナカジマシュウイチ]
関西学院大学卒。フロリダ国際大学にてアートとデザインを学ぶ。2009年サイケデリックアートの海外Webサイトで世界ランク1位を獲得。青年期の体外離脱体験を経て「魂の研究」を開始、スピリチュアルデザインを確立。オリジナル・スポーツアパレルブランド「ADECTO」で一世を風靡する。現在はヴィジョナリー・アーティストとしてアート作品制作や文筆活動に励む一方、企業ロゴデザイン制作やブランド・プロデュース、また、スピリチュアリティーを活かしたコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ひろ☆
17
題名もすごいなと思ったら、中身もかっ飛んでた(笑) 現実とごっちゃになってしまう人も出そうだけど、イメージ力の強化にいいのでは。2014/09/09
♡♡♡
5
私には刺さらず終了。2014/01/25
おやつ
4
願望実現にしても神秘的な領域の話にしてももっと良書はあると思う(全体的に説明不足に感じる)のだが、この本独自の脳の訓練法がとても興味深い。これは脳の体外離脱をする部分の機能を高める訓練になる。私は体外離脱は何回か体験しておりそれで感じたのは、人には意識の視座(自分の意識の場所)があるのだが、それはどうも動かすことが可能らしいということだ。この本によると自分以外のものに視座を移すのも可能らしい。悟りの状態は体験したことがないのだが、体験した人の話を聞くに、この視座が取っ払われた状態が近いのではないだろうか。2015/08/22
おやつ
3
再読。この本には大切なことが含まれている。このような本が普通に売られているというのもなんかすごいなと思いこれも時代なのかと思う。簡素ともいえる文章なのだが…。どうしてこの人は自我の概念を取り外すことができたのか?そして自分はそういうものがあると薄々感じながらなかなか辿り着けないのはなぜなのか?素質が必要なのか、時間が必要なのか…考えつつ読む。この本は願望実現という言葉を使っているが、実際のところ「悟り」なのだと思う。つながりを知ること。2015/09/27
みみず
2
潜在意識の奥にある「集合宇宙」にアクセスし、情報を収集及び発信することにより、夢を実現する方法の解説。具体的な訓練方法も説明されている。筆者の実体験から書かれており、その方法が万人に当てはまるかどうかは、やってみないと分らないと感じた。いずれにせよ、読者の努力と実践と試行錯誤が不可欠だ。生半可な気持ちで、手軽にできるものではない。文章は分りやすく、読みやすい。もしかすると、読者の人生が変わるかもしれない本。 2014/02/28
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