内容説明
入門から黒帯になるまでの全技法をより分かりやすく、より機能的に体系化。黒帯に至るまでに身に付ける技法と、さらに合気道を深め、極意へ至るための基本を集約。各技法を連続写真で丁寧に説明。昇級・昇段審査に対応。
目次
第1章 基本の部(構え;正座法と礼法 ほか)
第2章 白帯の部(片手持ち四方投げ;正面打ち一ヶ条抑え ほか)
第3章 茶帯の部(両手持ち四方投げ;横面打ち四方投げ ほか)
第4章 黒帯の部(半身半立ち片手持ち四方投げ;半身半立ち両手持ち四方投げ ほか)
第5章 黒帯の部―自由技、指導法、実践即応技(自由技、指導法、実戦即応技について;正面打ち自由技 ほか)
著者等紹介
塩田泰久[シオダヤスヒサ]
公益財団法人合気道養神会宗家。合気道養神館本部道場館長。1952年11月15日、養神館合気道の創始者・塩田剛三の三男として生まれる。13歳の時より、合気道の稽古を始め、大学卒業後、父・剛三とともに指導者として各地の大学、警察等多数の団体をまわり指導、合気道の普及を行う。1984年から3年間イギリスに渡り、その後の海外への合気道普及の基礎をつくる。帰国後、幼児、青少年を対象とする、合気道を通じての人格形成のための指導法を開拓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- DOG_EAT DOG