内容説明
相手の意図を読む。技の理を体得する。鋭い勘で人生に勝利するための考え方と実践方法を、武道はもちろん、心理学、占術、宗教、日本文化との関連も交えて明らかにする。誰でもできる“五感+第六感”トレーニングも収録。
目次
第1章 武道的感性とは何か
第2章 シンクロニシティ(共時性)
第3章 呼吸と気配
第4章 見の目弱く、観の目強く
第5章 音に意識を集中する
第6章 応用トレーニング
第7章 無心・不動心を作る
第8章 武道の理と感性
第9章 宗教・占い・予知と感性
第10章 感性で読む武蔵「兵法九箇条」
著者等紹介
柳川昌弘[ヤナガワマサヒロ]
1939年12月9日生まれ。東京理科大学理学部化学科卒業。海上自衛隊勤務、システムエンジニア、企業調査等を経て、最上荷山大荒行入行、僧籍に入る。1967年より、全日本空手道連盟和道会柳川道場を主宰。現在は、日本伝二聖二天流柔術憲法を創設。全世界武道空手連合主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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