内容説明
目に見えない“技の中身”とは？結果を出す施術の秘訣を初公開。施術時の具体的な意識や感覚など、「技法の根底」にある部分を詳述。全てに通じる身体操作のコツもアドバイス。整体師はもちろん、心身の問題に関わる全ての方、必読の一冊。
目次
序章 不快が引き起こす現代病
第１章 すべては「快」の方向へ
第２章 技法の前に「心法」
第３章 優しい手を作る
第４章 緊張しない、させない
第５章 「快」を感じる環境を作る
第６章 「快」の実践
著者等紹介
中山隆嗣［ナカヤマタカツグ］
１９５６年生まれ。熊本市出身。中学３年生から生理解剖医学に立脚する空手道として知られた千唐流宗家のもとに入門。並行して武術活法を研究。のち、「快」を意識した整体術を体系づける。快整体術研究所所長、日本プロ整体療術師協会会長、城西国際大学空手道部技術顧問・師範、国際千唐流空手道連盟直真塾塾長。整体師、武道家としてマスメディアでも活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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vip2000
4
仕事の専門書での感想投稿です。リラクゼーション業がようやく文化や業として、社会に認知されてきた感があります。ただ、残念ながら、現場に居るとすべてのお客様が安心して施術を受けられる環境には成っていないです。マニュアルや受け売りの段階で留まらず、プロとしてお客様から与えられた時間に自分ができることを増やそうとこの本を取りました。(引用)「不必要に力んだり闘志を剝き出しにして気を張りつめる必要はない」2018/05/25
