精神科医の栄養療法―今日からすぐに実践できるメンタルケアのための栄養レッスン

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862204349
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C2077

内容説明

心の病をケアする栄養療法ガイドブック。本書では、栄養療法を外来治療に導入している精神科医・佐藤ドクターが、最新の栄養学をわかりやすく紹介。自宅や居酒屋メニュー、コンビニフードで気軽に実践できる一冊です。

目次

はじめに 甘いものは心を癒す?
第1章 新しい栄養療法
第2章 栄養障害にまつわるさまざまな病気
第3章 外食中心の場合の栄養改善法のコツ
第4章 家庭ですぐに実践できる栄養療法の基本&簡単レシピ
第5章 日常生活の栄養療法Q&A
おわりに 現代人は糖質依存症
巻末資料

著者等紹介

佐藤安紀子[サトウアキコ]
精神科医、精神保健指定医。1992年、防衛医科大学校卒。防衛医大病院、自衛隊中央病院精神科にて勤務後、2005年、東京・三軒茶屋で「ストレス緩和ルーム」を開設。その後「分子整合(オーソモレキュラー)医学」に基づく精神疾患への栄養療法を学び、2006年より東京メディカルケア八重洲クリニック、2009年より新宿溝口クリニックにて診療を行なっている。日本精神分析学会会員。全米催眠療法協会認定ヒプノセラピスト

溝口徹[ミゾグチトオル]
栄養解析医。新宿溝口クリニック院長。1964年、神奈川県藤沢市生まれ。福島県立医科大学卒。横浜市立大学医学部付属病院、国立循環器病センター勤務を経て、藤沢市に辻堂クリニックを開設。痛みを専門に扱うペインクリニックを中心に、広く内科系疾患の診療にも従事。2000年から、一般診療に分子栄養学的アプローチを応用、2003年、日本初の栄養療法専門クリニック『新宿溝口クリニック』を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tk

1
内容は薄い。低GI食品のリストが載っているのが○2011/03/28

kana

0
載っているレシピがおいしそうです。 Q&Aコーナーで、読者が持つであろう疑問について答えられているのも良かったですね。 但し、栄養療法に関しての内容は実践するには情報が足りない気がします。 溝口徹さんの『「うつ」は食べ物が原因だった』を併せて読むことをお奨めします。2012/07/03

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