目次
第1部 伽藍・建物(武蔵国の建国と国分寺の伽藍造営;相模国分寺の建物構造と在地社会;下野国分二寺の配置と設計;上総国分寺の伽藍設計と在地社会)
第2部 文字瓦・瓦生産(武蔵国分寺の造営と文字瓦;武蔵国分寺の文字瓦と古代の豊島郡;相模の古代寺院と瓦生産;常陸国分寺と在地社会;甲斐国分寺造営と造瓦体制からみる在地社会;陸奥国分寺の瓦生産体制と在地社会;讃岐国分寺・国分尼寺の瓦生産と在地社会;山陽・山陰の国分寺と在地社会)
著者等紹介
須田勉[スダツトム]
1945年生まれ、元国士舘大学教授
有吉重蔵[アリヨシジュウゾウ]
1950年生まれ、住田古瓦・考古学研究支援委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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