出版社内容情報
萩原三雄[ハギハラミツオ]
著・文・その他
目次
第1部 金銀山の研究史(鉱山史研究と考古学;甲斐・黒川金山の学際研究)
第2部 鉱山技術の考古学(柴金;鉱山臼 ほか)
第3部 金銀山遺跡の諸相(東国の金山;越後黄金山 ほか)
第4部 戦国大名と金山(甲斐の金山と武田氏;甲州金成立期の一過程 ほか)
著者等紹介
萩原三雄[ハギハラミツオ]
1947年、山梨県に生まれる。1971年、早稲田大学第一法学部卒。甲府市役所勤務ののち、1986年に財団法人山梨文化財研究所研究部長、2001年~2022年まで帝京大学文化財研究所所長・帝京大学大学院教授。専攻は中世考古学(城館と鉱山)。同研究所を舞台にした「考古学と中世史研究会」を20年以上にわたって牽引し、考古学と隣接諸学との学際研究の推進に尽力する。2022年2月逝去。享年74歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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