戦国の城と石垣

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862152312
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C1021

目次

1 戦国の城と石垣
2 安土築城前夜―寺院からみた石垣の系譜
3 近江の石垣と矢穴技法
4 信濃の石垣・石積み
5 播磨・備前の石垣―置塩城の年代と築城主体
6 織豊期城郭の石垣

著者等紹介

中井均[ナカイヒトシ]
1955年、大阪府生まれ。龍谷大学文学部史学科卒業。米原市教育委員会、長浜城歴史博物館館長を経て、滋賀県立大学人間文化学部教授。現在、滋賀県立大学名誉教授。専攻は考古学(中・近世の城館遺跡、大名墓)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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tnk

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石垣を備えた城郭は安土城が初とされてきたが、近江、越前、信州松本などで古い事例が見つかってきた。矢穴の有無など構築技術は地域差が大きく、在地寺院の抱える職人集団の関与が想定されている。2023/01/12

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