内容説明
三峰口、長瀞、秋ヶ瀬公園、葛西臨海公園、東京湾まで、穏やかな風景や荒川の流れとともに満足度１００％の自転車旅コース。
目次
荒川全域図
荒川百科その１・首都圏を貫流する荒川１７３ｋｍの流れを知る
荒川ギャラリー・源流から河口へ１７３ｋｍの風景を旅する
ガイド扉・荒川ぐんぐん自転車旅マップ
荒川サイクリングＲｏｕｔｅ０１・三峰口～長瀞―緑豊かな自然と独自の文化が混在する
三峰口駅の上流を訪ねる１・東京都最高峰・雲取山へ挑む
荒川サイクリングＲｏｕｔｅ０２・長瀞～吉見運動公園―荒川のスケールを感じながら走る
荒川サイクリングＲｏｕｔｅ０３・森林公園～荒川―荒川へ向かうもう１本の道
コラム・荒川上流の日帰り温泉
三峰口駅の上流を訪ねる２・歴史の道・秩父往還栃本関跡と贄川宿へ
コラム・秩父三十四箇所観音霊場めぐり
荒川サイクリングＲｏｕｔｅ０４・吉見運動公園～秋ヶ瀬公園―荒川の広さに驚き歴史の街並み・川越に感激
コラム・荒川に架かる橋カタログ
荒川百科その２・荒川開発史
荒川百科その３・荒川の自然に生きる動植物
荒川サイクリングＲｏｕｔｅ０５・秋ヶ瀬公園～葛西臨海公園―長かった自転車の旅もフィナーレ。目指せ、東京湾！
葛西臨海公園の対岸は？夢の島から若洲へ
コラム・荒川沿いの道の駅
荒川百科その４・まだまだある、荒川周辺の行事と見所
コラム・サイクリングの知識
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
rbyawa
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ｅ３６３、全長が１３７ｋｍで放水路（治水のために流域を真っ直ぐに変えた部分）が２２ｋｍ、正直断片的な地図だと流域がわかりにくかったんですが「つ」みたいな感じで始まってるんですね、大河って言えるのは放水路の少し手前からみたいだなぁ。自転車というよりも流域に満遍なく触れた本が読みたかったんですが、さすがに過不足なかったです、秩父から始まるのですが川越や川口という地名の意味もなんとなくわかりますね。いつもばらばらに見ている地名なんですが連続して見るのも結構楽しいな、多摩川の本もあるみたいなので読んでみようかな。2014/12/29
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