龍馬語がゆく―日常をハイに生きる土佐弁

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862120489
  • NDC分類 818.84
  • Cコード C0095

内容説明

爆笑Uターンエッセイ『田舎暮らしはつらかった』の著者が贈る痛快郷土史研究!土佐弁から探る、龍馬の日常新解釈。

目次

第1部 土佐は日常をハイに生きる(「なめたらいかんぜよ」;土佐弁は大げさ上等;四国山脈の憂鬱 ほか)
第2部 愛すべきヘソテン男・坂本龍馬(よばりと涙とねーやんの決意;お仁王さまのキメぜりふ;おとーの心配 ほか)
第3部 人生がうまくいく龍馬語活用法(今すぐ使えるホットワード;すばらしき助詞の世界;リズムで覚える龍馬語 ほか)

著者等紹介

渡辺瑠海[ワタナベルミ]
高知県出身。放送業界を経て25歳で出版の世界へ。ライターとして多くの雑誌、書籍の制作に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

shizzy

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とても面白かったです。方言って魅力があるなぁと思っていましたが、土佐弁の温かい響きのファンになります。言語学者などではない普通のライターさんが書いたからこそ身近な例題での説明があり、龍馬自体も身近に感じられるような気分になります。やき、私にもちっくと土佐弁をしゃべらしとーせ、なんてね!2013/04/01

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