出版社内容情報
元ミス日本関東代表の著者が韓国留学中に実体験したすさまじい反日の恐怖。
「韓国のスタバはイカのニオイ?」「韓国人はナルシスト?」「マスクとサングラスは整形直後?」「帰国の3日前からキムチや韓国料理は食べません…臭いますから…」
著者が書いたネットコラムが韓国で一大騒動に! 新聞・マスコミ、日本大使館までを巻き込んで韓国全土で批判の嵐にさらされた。孤軍奮闘!誤訳から始まった事件の顛末記を今始めて明かす。
1章 韓国サイバー空間の主役!?
トップ・ニュース!?/「この国は、怖いんだよね」/韓国通信第一弾/約束はすることに意味があり、守ることに意義なし/孤独な空間で/恩を仇で返した!?/“死刑宣告”を受けた「犬のフンの女」/ネット騒動に火をつけた一本の署名記事/「韓国を蔑む滞在記」と報じた国民日報/糾弾された7本のコラム/すべての出発点は“誤訳”/弟は兄に対してどうふるまうべきか?/私のミス/謝罪文掲載
2章“指名手配”されて…
火に油を注いだ謝罪文/会話が成り立たない原因/日本なんて地球上から無くなってしまえ/朝鮮日報、TVニュース、そしてクイズ番組で/謝罪文掲載への批判/「金子恵美は、いま、どこにいる?」/投石の標的に/つかの間の休息~済州島にて/親の言葉/新たな決意
3章 韓国で女優を目指した私
ステージという不思議な空間/一生に一度の大冒険/ミス日本関東代表に/母の言葉/あわただしい日々/韓国ドラマの撮影現場/写真集とドラマ『雪の花』/プロダクションからの呼び出し/会長の温かい言葉と冷酷な現実/だれにもぶつけられない苛立ち
4章 はるか遠い国
インターネット記者に会う/予想外の謝罪/K記者からの手紙/記事は真実を伝えたか/ネティズンへの警鐘/feel sorry……/体力をつけなきゃ/涙の途中帰国/「よく頑張った」/再び、韓国へ
あとがき
「金子恵美の韓国記」
「金子恵美の韓国通信」
内容説明
反日感情がうず巻く韓国でネット暴力に翻弄された元ミス日本関東代表の孤軍奮闘記。
目次
1章 韓国サイバー空間の主役!?(トップ・ニュース!?;「この国は、怖いんだよね」 ほか)
2章 “指命手配”されて…(火に油を注いだ謝罪文;会話が成り立たない原因 ほか)
3章 韓国で女優を目指した私(ステージという不思議な空間;一生に一度の大冒険 ほか)
4章 はるか遠い国(インターネット記者に会う;予想外の謝罪 ほか)
著者等紹介
金子恵美[カネコメグミ]
1978年2月27日生まれ。新潟県新潟市(旧月潟村)出身。早稲田大学第一文学部文学科演劇専修卒。003年に「新潟県きものの女王」に、2004年には「ミス日本」関東代表になる。同年秋から韓国梨花女子大学に留学。あわせて芸能活動を目指す。2005年帰国。現在、国際交流をメインテーマに執筆・講演など活動の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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あわうみ
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