大阪ヤクザ戦争―30年目の真実

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大阪ヤクザ戦争―30年目の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 258p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862016188
  • NDC分類 368.5
  • Cコード C0036

内容説明

かつて昭和50年から53年にかけて起こった「大阪戦争」は、ヤクザ同士の報復の銃弾が飛び交い、史上例のない大抗争となった。本書はこの抗争に関わった6人の男たちの生き様を描いて30年前の抗争の真実を明らかにしたノンフィクション・ノベルである。

目次

序章 大阪戦争勃発―「山口組がなんぼのもんじゃい!」次の瞬間、3丁の拳銃が一斉に火をふいた
第1章 山口組・菅谷政雄若頭補佐―独断の和解工作で絶縁された男
第2章 大日本正義団・吉田芳弘会長―日本橋事件で暗殺された男
第3章 ヒットマン・鳴海清―田岡三代目を撃った男
第4章 山口組・宅見組宅見勝組長―抗争を陰から操った男
第5章 山口組・山本健一若頭―抗争を終結させた男
第6章 松田組・樫忠義組長―組織を解散させた男

著者等紹介

木村勝美[キムラカツミ]
1939年、東京生まれ。ジャーナリスト、ノンフィクション作家。1986年『新宿歌舞伎町物語』(潮出版社)で潮賞ノンフィクション部門最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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